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ストーリータイム

性の健康教育実践研修会について

about us

​こんなお悩みありませんか?

性の話題はなるべく避けたい

性に関しての保育や授業をどう展開したらよいのかわからない。

「性教育」に苦手意識がある

子どもから相談してもらえる

大人でありたい

問題のある子どもにどう向き合えばいいのかわからない

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「恥ずかしい!」と禁止させるしか指導法はないのだろうか

性の健康教育実践研修会の
3つの特徴

01

世界的
スタンダードを

国連ユネスコ発行の「国際セクシュアリティ教育ガイダンス」に沿った内容でお届けします。生殖や性行動だけでなく、人間関係、暴力と安全、ジェンダー平等といった人権をベースにした「生きること」そのものを学ぶ「包括的性教育」をお勧めしています。

02

肯定的
科学的
多様性
の3原則

性教育の3原則「性を肯定的に捉える、性を科学的にみる、性の多様性を理解する」を大切な柱としてお伝えします。恥ずかしい、おかしい、変だ、といった否定や脅しで禁止する教育ではなく、子ども自らが選び、決めていく力を育てます。

03

明るく、
楽しい
雰囲気で

実践経験豊富な講師より、子どもの心をつかむ言葉かけをお伝えします。「からだっていいな」「学ぶのって楽しいな」と感じられるよう、明るく楽しく話すコツについて学ぶことができます。

グリッド

​研修の目的

□ 医学的な(科学的な)知識の獲得
□ 各発達段階に合わせた指導内容を知る
□ 性に関する最新情報を知り、現代の子ども達に合った指導ができる
□ 子ども達が理解しやすい表現方法が分かる
□ 教育に効果的な教材を知り、活用方法がわかる
□ 性課題・トラブルに対し、適切な対応ができるようになる
□ 所属を超えた、性教育に取り組む仲間作りができる

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こどもがSOSを出せるために

インターネットの普及により、幼児期からポルノ情報を日常的に簡単に目にする時代となりました。いつの間にかポルノ情報につながっていてどう声掛けしてよいのか固まってしまう保護者。卑猥な言葉が幼い子供たちの口から、教室でも飛び交うような毎日に、対応に追われる先生。また、性に関する正しい情報を入手できない子どもたちは、病院受診することなくネットでホルモン剤を大人に内緒で購入し、健康問題も来たしています。それは予期せぬ妊娠を恐れている子どもたちだけでなく、性的マイノリティーの子どもたちにもみられることをご存知でしょうか?

性教育と聞くとドキッとしたり、嫌悪感をいだいたりするかもしれません。
寝た子を起こしてはいけないと思春期からでいいだろうと思うかもしれません。
しかし、思春期となり、本当に健康の問題が出た時に、SOSを子どもは私達大人にだしてくれるでしょうか?

性教育は大人との基本的信頼関係を築いてゆく
幼児期からが大切です。

それは、正確な知識を渡すこと以上に、困ったことが起きた時、大人に相談してよいのだということ、性に関することだって普段通り話題にしてもよいのだという態度を伝えること、どんな自分であっても大切にされる存在であること、みんなが「多様な性の一人」として生きていること、NOと感じていい、そして、言えること

どの様に伝えたらいいのか?

経験豊富な講師より、実践的な指導法をお伝えします。

自己肯定感よりも自己受容。まずは「自分のことを大切」に思えることが土台として大切です。分を大切にすることは、周囲からの温かい働きかけが必要です。

子どもの未来に開かれた人生を豊かなものにするために「教育」をプレゼントしませんか?

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​性の健康教育実践研修会 代表・講師

渡邉安衣子

Aiko Watanabe

​代表・講師
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助産師/性教育講師/株式会社PLATICA代表取締役

渡邉安衣子

Aiko Watanabe

昭和51年、愛知県の畑いっぱいの田舎で生まれ育ちました。
経済的に自立した女性にあこがれ、看護師を目指すことになった高校3年生の時、教員から出産のエピソードを聞き、助産師を志すようになりました。
助産学科の時の卒論テーマは「助産師による性教育」
卒業後も勤務のかたわら、お産劇を中心に、小・中・高校生に性教育活動も精力的に行ってきました。
今でもずっと性教育活動は続けています。

教員等、指導者向け講演実績

京都市左京南支部 PTA研修会
京都市北上支部PTA研修会
京都市左京南支部指導者研修会
京都市立中学校PTA連絡協議会研修会
京都市立高校PTA連絡協議会
チャイルドライン京都電話相談員向け研修会
京都府宮津市立学校保健会
京都府社会福祉協議会 児童養護施設連絡協議会研修会
長岡京市男女共同参画課主催研修会
摂津市教育委員会 学童職員向け研修会
こうのとりのゆりかごin関西 電話相談員向け研修会オンライン
園部女子大学(養護教諭過程)
同志社女子大学(看護学部)
など


京都市次世代はぐくみプロジェクト事業研修会

(京都市子ども若者はぐくみ局主催:保健師、保育士対象)
京都府看護協会オンライン研修
京都府助産師会オンライン研修
京保連(京都保育団体連絡会)保育士向け研修会
園部女子大学 養護教諭教員免許更新研修
児童養護施設「てらす峰夢、峰山乳児院」職員向け研修会
チャイルドライン京都電話相談員向け研修会
枚方市立さだ小学校教職員向け研修会
NPO法人東松山市学童保育の会職員研修会
”人間と性”教育研究協議会 京都北部、近畿・沖縄合同支部サークル研修会
京都市立小・中学校教職員、PTA向け研修会など多数

​令和2年度

​令和3年度

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運営スタッフ
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​助産師/性教育講師

伏田綾 Aya Fushida

愛知県出身。名古屋大学医療技術短期大学部(現・名古屋大学)助産科卒業。 愛知県にある総合病院の産婦人科勤務の後、2014年から看護専門学校の母性看護学教員。アドバンス助産師(日本助産評価機構)。 母性看護学や看護におけるコミュニケーションの科目を担当し、日々学生と共に成長中。 性教育活動を学生の頃からライフワークとしており、幼保小中高大、保護者、養護教諭・児童相談所職員等専門職種への講演も行っている。 名物お産劇を進化させながら名古屋を中心に活動する生と性の健康教育活動グループ「ナーベルプラ座」(https://navel-plaza.jimdofree.com/)主宰。 母乳育児支援団体 ラ・レーチェ・リーグ(https://llljapan.org/)岡崎リーダー。CAPファシリテーター養成講座受講。 2018年から「いのちの教育ネットワーク@岡崎」を主催し、職種を越えたつながり方のリフレーミングをすることで、より良い性の健康教育を多くの子ども・大人に届けたいとネットワークづくりにも注力している。 中高生の2児の母、愛知県岡崎市在住。

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思春期保健相談士

谷口貴子 Takako Taniguchi

京都府出身。京都大学医療技術短期大学部(現京都大学)看護学科、助産学科卒業。 出張専門「えみ助産院」院長 大学病院、個人病院勤務後、地域で10年ほど活動しています 現在、新生児・妊婦・産後ケアなどの訪問活動、赤ちゃんサロン・パパママ教室・看護学校の講師など。さまざまな女性の声をきき、持っている力を発揮してもらえるようサポートしています。 7年ほど前、自分の子どもの学校でいのちの授業を始めたのをきっかけに、幼小中高校へ年間15件ほど性教育講演を行っています。 高・大校生の2児の母。京都府木津川市在住 思春期保健相談士

​保育士

原田ゆうこ Yuko Harada

京都府出身。京都市内の認可保育園で、33年間保育士をしていました。中でも子供の身体作りに力を入れていました。また、発達支援コーディネーターとして、子供の発達に心配のある保護者の相談窓口となり、適切な機関へと繋ぐ役目をしていました。 現在、園を退職してフリーで、いろいろな保育園で、保育士向けに子供達の身体作りのプログラムを伝えたり、保育者達の相談にのっています。 男子の母。次男は、26週984gの超低出生体重児で、4ヶ月間のNICU生活の経験があります。 子育てに関しては、長い保育士経験、自身の未熟児育児、などから、お母さんのサポートはいろいろな角度からアドバイスしています。

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​助産師/看護師

針ヶ谷美智子 Michiko Harigaya

三重県出身。名古屋大学大学院医学系研究科博士課程前期課程修了(看護学修士)。看護師・助産師。 思春期保健相談士、日本マタニティ・ヨーガ協会認定インストラクター。 愛知県内の総合病院産婦人科・小児科、大学勤務を経て、現在は婦人科診療所勤務。日々、女性特有の心身の不調や悩みを抱える方々と接している。 性の健康教育活動グループ「ナーベルプラ座」所属。 性教育活動を続けて22年。幼児・小中高生や保護者らを対象に出前講座に行っている。 小学生の双子の母。名古屋市在住。

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​事務局
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