Parenting Course
保護者向け性教育講座
暮らしの中に包括的性教育
子どものために身に着けたい親の新習慣
子育てアップデート講座
朝起きて、眠り、また朝が来る
そんな子どもとの暮らしの中でいかにイライラを減らせるかは
親としての最大のテーマかもしれません
「子どものため」と思って学ぶことで、
最終的には、あなた自身の学びとなり、あなたの生き方が楽になる。
そしてそれが、子どもの精神的自立につながる、
そんな学習会になるような11のオンライン講座をご用意しました。
リアルタイム参加できなくてもOK!
お申し込みいただいた方全員に講座の録画をお送りします。
季節に合わせた内容で、すぐに日常に落とし込める
11の講座 をご用意しました!
第1〜4回
暮らしの中の困りごとについて
具体的に考えます。
#1 暑い、疲れた、ぐずぐず―子どもの困った態度どうしたらいいの?
#2 そろそろ帰省どうする?実家との付き合い方
#3 裸で歩き回る、お風呂っていつまで一緒?子どものはだか問題
#4 子どもの習い事・勉強との付き合い方
~モヤ・イラをどうしたらいいの?
知らず知らずにかけている子どもへのプレッシャーに気づく
第5〜6回
子どもの人生を邪魔しないこと(尊重)について学びます。
#5 子どもの人生を邪魔しない① 子どもの力になる応援の仕方
#6 子どもの人生を邪魔しない② 親らしさと親役割の違い
第7〜9回
コミュニケーションスキル
について学びます
#7 コミュニケーションスキル①
あなたのコミュニケーションスタイルは何タイプ
#8 コミュニケーションスキル②
「話の伝え方」YOUメッセージをIメッセージで伝える練習
#9 コミュニケーションスキル③
「話の聴き方」子どもが「大切にされている」と感じる方法
第10〜11回
まとめに入ります
#10 新しい生活に向けての親の態度
#11 あなたが疲れた時は
初参加の方にも安心の
本講座の進め方
「頭ではわかってるんだけど…」からの卒業
「頭ではわかってるんだけど…」から卒業するために、以下のステップを通して、実践まで丁寧に伴走します。
Step1
気づかなければ変わることはできません。そのために、知識として学びます
癖になっている自分の考え方や物事の捉え方に気づく
Step2
区別する事で、続けたいことと、手放したいことがクリアになります。
心地よい習慣といやだなと感じる習慣を区別する
Step3
それがとっても難しい!なぜならば、習慣とは、利き手を変えるくらい、大きな違和感があるものです。そして、時間がかかることも覚悟しましょう。その作業を旅として例えるのであれば、その途中には、どうせ私は…といじけたくなったり、後ろ向きになってしまう工程もつきものだと旅のガイドはお伝えしておきます。共感しあえる仲間がいたら心強いですよね。
さあ、仲間とともに自分自身も成長していきましょう!
いやだなと感じる習慣を手放す
こんな方におすすめ!
保護者の方
お子様の年齢は問いません
子ども・子育て支援職の方もご参加いただけますが語りかける対象は保護者の方とさせていただきます。
暮らしの中に包括的性教育
子どものために身に着けたい親の新習慣
子育てアップデート講座
#1
暑い...疲れた...ぐずぐず...
子どもの困った態度
どうしたらいいの?
新しい生活に親子共にだんだん慣れてきたころですが、梅雨にも入り、なんとなく暑かったりじめじめしたりして、自分の体の調子もすっきりしない…
そんな中、子どものぐずぐずする姿をみているとイライラも募って爆発しちゃうこともありますよね。
なるべく笑顔で子育てしたい!という理想から遠のくとき、大切なはずの我が子や自分自身を嫌になってしまいがち。困った態度をどんな風に捉えればよいのか一緒に考えましょう。
昼の部:10:30〜11:30
夜の部:21:30〜22:30
6月10日(月)
zoom開催・録画受講可
#2
そろそろ帰省どうする?
実家との付き合い方
夏休みの予定を考える時期。帰省を考える方も多いのではないでしょうか。実はコロナの行動制限のおかげで、実家に帰らなくてよくなりホッとしていた…なんて方も多いですよね。でも、そんな風に親のことを思う自分は、なんて親不孝なんだろうと自分を責めてしまうことも。義理の両親との関係はさらに難しいものです。そんな親との関係について、関係性や気持ちの整理をしてみましょう。
昼の部:10:30〜11:30
夜の部:21:30〜22:30
7月1日(月)
zoom開催・録画受講可
#3
裸で歩き回る…
お風呂っていつまで一緒?
暑い時期、水遊びも多い時期です。おうちの中で、裸族で走り回る子ども、パンツ一丁の夫、年頃なのにリビングで着替えだす子ども、なんだかモヤっとする現場に遭遇しやすい時期です。お風呂もいつまで異性の子どもと入ってもよいか問題もありますね。子どものはだかをどうとらえるのか、子どもの視点、親の視点、マナー(社会的なルール)の視点、いろんな角度から最適解を探してみましょう。
子どものはだか問題
昼の部:10:30〜11:30
夜の部:21:30〜22:30
8月5日(月)
zoom開催・録画受講可
#4
モヤ・イラをどうしたらいいの?
秋に近づき、行事ごとも増える時期です。並行して、習い事やお勉強も頑張る子どもたちも多いですね。いやいや、うちの子は全然がんばっていない!ちゃんとやればいいのに、なんでやらないのだろう?は~…溜息がもれちゃいますね。親のいう事を聞かせたくて、ついついご褒美や罰を与える取引をしてしまったり、それって、違うよなぁとモヤモヤしたり、悩みは尽きません。モヤ・イラをどうしたらよいのか考えてみましょう。
子どもの習い事・勉強
との付き合い方
昼の部:10:30〜11:30
夜の部:21:30〜22:30
9月2日(月)
zoom開催・録画受講可
#5
子どもの人生を邪魔しない①
今までの学びのまとめを2回に分けて行います。子どものために良かれと思ってしてきたことは、実は、子どもが自分の力で成長する機会をうばっていたのかもしれないことに気づくでしょう。私と子どもは別人格であること、子どもは子どもの人生を歩いている、このことに気づくと、一気に楽になる人も、逆に生きる意味を奪われたようで辛くなる人もいます。
あなた自身の問題と、子ども自身の問題と切り離すことについて心理学的に学びます。
子どもの力になる
応援の仕方
昼の部:10:30〜11:30
夜の部:21:30〜22:30
10月7日(月)
zoom開催・録画受講可
#6
子どもの人生を邪魔しない②
子どもと自分を切り離すことと並行して確認しておきたいことは、お母さんらしさ、お父さんらしさに縛られて苦しさを生んでいないかということと、子育てで絶対に押さえておきたい「親役割」についてです。「親らしさ」と「親役割」。一見同じようで、人によってずいぶん違うと思います。そこを確認しておきましょう。
親らしさと親役割の違い
昼の部:10:30〜11:30
夜の部:21:30〜22:30
11月11日(月)
zoom開催・録画受講可
#7
コミュニケーションスキル①
コミュニケーションの取り方は、性格や遺伝と片付けられがちですが、実は、誰かの模倣(マネ)、癖だと聞いたらどう感じますか?
自分の思いを伝えているだけなのに、怒ってるの?と言われちゃう人。とにかく相手を怒らせないように…と思っていたら、自分のことなんて言う暇なしという人。言いたいことを言えて、相手のいう事も聞けたら一番いいですよね。まずは自分の癖に気づくことから始めましょう。
あなたの
コミュニケーションスタイル
は何タイプ?
昼の部:10:30〜11:30
夜の部:21:30〜22:30
12月2日(月)
zoom開催・録画受講可
#8
コミュニケーションスキル②
子どもに自分の思いを伝えたい機会はたくさんありますが、そんな時、「〇〇しなさい」「〇〇したほうがいいよ」「どうして〇〇できないの?」といったYOU(あなた)が主語の場合と、「〇〇してほしい」「〇〇だと思う」「〇〇だとうれしいな」といったあなたが主語のIメッセージがあります。これがなかなか難しい!様々なシチュエーションを用意しますので、練習してみましょう。
「話の伝え方」
YOUメッセージを
Iメッセージで伝える練習
昼の部:10:30〜11:30
夜の部:21:30〜22:30
1月6日(月)
zoom開催・録画受講可
#9
コミュニケーションスキル③
「子どもの話をなるべく聞いてあげましょう」と言われますが、ポジティブな報告はウキウキして聞けますが、ネガティブな報告は、いかがでしょうか?どうしてそんなことになったの?!と、詰問になってしまったり、子どものネガティブな感情を何とかポジティブにしてあげないとと、励ますために子どもの話をさえぎってしまう事も…。親がいくらあなたのためを思って!と思っても、子どもが全然話を聴いてもらえなかった…と感じたら、お互いに悲しい気持ちになるでしょう。子どもを大切に思っていることが伝わる話の聴き方を学びます。
「話の聴き方」
子どもが「大切にされている」
と感じる方法
昼組:10:30〜11:30
夜組:21:30〜22:30
2月3日(月)
zoom開催・録画受講可
#10
年度末は、子どもにとって大きな区切りの時です。卒園、卒業もありますし、学年の修了でもあります。親としても気ぜわしい時です。一つ大きな学年になることもあり、ついつい、励ましのつもりでプレッシャーをかけてしまいがち。子どもはどんな気持ちでいるのか、子ども視点に思いを馳せてみましょう。そして、自分自身の焦りや不安感にも怖いけれど、向き合ってみたいと思います。
新しい生活に向けての
親の態度
昼の部:10:30〜11:30
夜の部:21:30〜22:30
3月3日(月)
zoom開催・録画受講可
#11
約1年間の学びの総まとめです。たくさんの学びがあり、たくさんの気づきもありました。理想は分かったけれど、その通りにできるわけがないのが人生です。って、流せるときもあれば、ひどく落ち込むときもあるでしょう。そんなあなた自身のためのこころの救急箱を作ってみませんか?子どもにとって、あなたは良くも悪くも、生き方のモデルになっています。
「自分自身を大切にできる人になってほしい。」そうであるならば、あなた自身も自分自身を大切にしてみましょう。大切にするって、どんなことなのでしょう?その方法について、学びます。
あなたが疲れた時は
昼の部:10:30〜11:30
夜の部:21:30〜22:30
4月7日(月)
zoom開催・録画受講可
販売期限
2025年4月30日(水) 23:59
日時
第1月曜日(6月・11月は第2週)
昼・夜どちらかにお申し込みください
昼の部:10:30~11:30(11:30〜12:00任意参加の放課後)
夜の部:21:30~22:30(11:30〜12:00任意参加の放課後)
※昼夜同じ内容です。ご都合の良い時間帯にご参加ください
講座終了後、お申し込みいただいた方全員に録画のリンクを
お送りします
視聴期限
リアルタイム参加/講座開始時間1分前まで
録画配信/2025年4月23日23:59まで
受講料
単発受講/3,300円
11講座セット受講/36,300円
\お申し込みはこちら/
受講者限定!
アフターフォロー
オンライン開催
講座終了後 30分の放課後
講義の後、きっと頭の中も心の中も、いろんな思いで溢れていることだと思います。すぐに画面をオフにするのは、なんとなく…という気持ちを仲間と共有する時間です。
放課後なので、もちろんすぐに退出していただいてもOK
講師に質問をしてみたり、仲間に問いかけてみたり、チャットにコメントを寄せても良いですし、声に出してみてもOK
ただ耳をすましているだけでもOK
あなたの心地よい参加の仕方でどうぞ
対面開催
リアルフォロー会
オンラインや録画配信での学びも良いけれど、直接あいこさんや仲間たちと会ってお話ししたいなという方は、ぜひお越しください。
二条駅前オフィス「助産師あいこさんち」には、子育てや性教育、生き方についての本もたくさん置いてありますので、貸し出しもOKですよ。
ともに学ぶ仲間たちと好きなものを飲んだり食べたりしながら、のんびりおしゃべりしたり、本を読みに来ませんか?
毎月、講師の渡邉安衣子がお待ちしています。
お申し込み方法:受講者の方限定のお申し込みリンクをお送りします
会場:京都二条駅前オフィス「助産師あいこさんち」
参加費:2000円
定員:各回10名
開催日時:毎月第2(金) 10時~12時
6月14日・7月12日・8月8日・9月13日・10月11日・11月15日・12月13日・1月10日・2月14日・3月14日・4月11日
よくある質問
Q&A
気になる講座のみの単発受講可能です。
より学びを深めたい方は11講座全ての受講をおすすめします。
11講座全て受講しないといけませんか?
Q
お申し込みいただいた方全員に講座の録画のリンクをお送りしています。
録画受講の配信は講座終了後3日以内に開始し、2025年4月30日まで、いつでも、何度でも視聴可能です。
リアルタイムでの参加が難しい方はオンデマンド配信の開始をおまちください。
リアルタイムでの参加が難しいです
Q
昼の部、夜の部どちらも同内容のため、どちらかのみお申し込みください。
どちらの時間帯も参加が難しい方はオンデマンド配信の開始をお待ちください。
昼の部、夜の部どちらも参加しないといけないのでしょうか?
Q
もちろん可能です。
保護者以外の方、子ども・子育て支援職の方など、講座内容にご興味のある方はどなたでもご参加いただけますが、語りかける対象は保護者の方とさせていただきます。ご了承ください。
性教育指導者の方は、性教育指導者育成研修会の受講もおすすめです。
保護者ではないのですが、受講可能ですか?
Q
夜の部への振替受講が可能です。 ただし、どちらか片方のみの受講をよろしくお願いいたします。
振替受講の方法はお申し込み時にお送りしましたメールをご確認ください。
昼の部で申し込みましたが、夜の部に変更したいです。
Q
受講者の声
子どものことがテーマかと思いきや、自分のことを考えていて、ものすごく感情が揺さぶられていました。継続して受講しようと思います。
人はマネをする、習慣はすぐには変わらない、ぐさっときました。自分の親から受けてきた言葉を子どもに使ってしまっている自分が嫌で仕方ない。この1年で少しでも自分を変えることができるだろうか。そんな期待を少しもってまた講座を受けたいと思います。
保育の現場で小さい子どもたに何か伝えられることがないか、今のうちに伝えなきゃいけなことがあるのでは…と思い、今回初めて性教育の研修を受けさせてもらっています。時間があっという間に過ぎるくらいお話がおもしろくわかりやすかったです。「家庭が子どものこころの安全基地」になるように、保育園も同じくらい子どもたちの安全基地になれるように子どもたちと愛着関係を築いていきたいです。